TFアニメイテッド 第29話「メガトロンの襲来」

暴走するサリ。
原因でもある鍵を抜いても暴走は止まらない。
ラチェットの電子パルスでどうにか止められたけど鍵は力を失ってしまう。
え?鍵は使えなくなったんだっけ?
今までずっと便利ツールの如く使われていただけにどうなるんだろう。
まあ危険性も語られていたからその結果なんだろうけど。

メトロフレックス、じゃなくてオートボット指令基地ではロングアームがクリフに謎のスクラップを処分させている。
ってアレはブラーか。ブラーがあんな姿になっちゃうなんて。
まあTFは魂たるスパークさえ無事なら大丈夫だからあんな姿でも生きてはいるんだよね。

ウルトラマグナスはサイバトロン星内にディセプティコンのスパイがいる事に気がつく。
けど、それがロングアームだという事には気付いていないんだよね。これがその後の悲劇に・・・
ロングアームはオプティマスとの通信は全て自分を通してなんて思いっきり怪しい事を言っているのに。
このセリフは日本の脚色なのかな?

サリの件が解決した後アーク(オメガスプリーム)がワープしてくる。
が、オメガスプリームはメガトロンに乗っ取られていた。
一体何時の間に。もしかしてその辺りはカットされている?

オプティマスとプロールによりオメガスプリームからメガトロンを切り離す事はできたけど今度はスタスクが。
元々戦いに決着をつけた超兵器だけに奪い合いが凄まじいな。
その力の前に誰も適わないのバンブルビーがまだ持っていたトランスワープ装置でどこかに飛ばす。
でもメガトロンだけは別にしておいた方が良かったんじゃないの?