カットのせいでまともに出番の無かったファンゾーン警部。
今回はそのファンゾーン警部がサイバトロン星に行っちゃう話。
そういえばサイバトロン星って大気(酸素)があるんだな。まあコレは初代も同じだけどね。
サイバトロン星はロボット嫌いのファンゾーンにとってはかなりキツイ場所・・・にはあまりなっていないようだ。
むしろモブTF達の方がえらい怯え様。
有機体を嫌悪するのはトランスフォーマーにとって当たり前でオプティマスの様な態度の方が珍しいという事か。
これを踏まえるとブラックアラクニアが元の姿に戻る事に固執していたのも分かります。
トランスワープ反応を追いかけてやってきるセンチネル。
センチネルは相変わらず聞く耳持たずで独断専行しているなあ。
いくらスパイが潜入しているからといって不安を煽るような事を言うなよ。
しかもウルトラマグナスが重症だという状態を堂々と公開して。
不安と疑念から無益な争いが生まれるかもしれないのに。
オメガスルリームの発見でラチェットの疑いは晴れたものの、やっぱ独断専行するセンチネル。
彼をここまで駆り立てるのって一体なんなのだろう？
地下で本当のスパイであるショックウェーブとやり合っている時もハンマーだけでまた決め付けるし。
まあこの「嫌なヤツ」が彼の個性だから仕方が無いか。
そして遂にメガトロンの手に落ちるアーシー。
ここから先はディセプティコンの逆襲か。
スタースクリームもようやっとボディが復活。
