仮面ライダーフォーゼ 第17話 「流・星・登・場」

ストーリー

昴星高校から交換編入生朔田流星がやってきた。
彼こそが仮面ライダーメテオの正体だった。
彼の目的はフォーゼ(弦太朗)と接触する事。

接触は上手く行きフォーゼの戦い方やサポートの役割を把握する。
さらにはラビットハッチへの侵入にも成功する。
その結果から流星に指示を出していたタチバナなる人物は
ライダー部と行動を共にするよう指示を出す。
しかし流星自身はそのライダー部を早くも見下していた。

今度のゾディアーツ、リンクスゾディアーツの正体は弦太朗によって公夫と判明する。
公夫がいるであろう場所に向かい見つけて説得しようとしたが失敗。
ソレばかりか既にラストワンとなっており、さらにジェイクを人質に取られ変身を解除せざるを得なかった。

その状況に呆れた流星はメテオに変身しジェイクの事など意に介さず攻撃。
ジェイクが開放された後も攻撃を続けリミットブレイクでリンクスゾディアーツを倒したものの、
リンクスはラストワンを超えてしまった。

流星はそれを「当たりだ」と言いリンクスを逃がそうとする。
弦太朗はそれに驚くものの野放しにはできずリミットブレイクしようとするが流星はそれを邪魔する。
曰く、自分の目的はアリエスゾディアーツを探し出す事で
ラストワンを超えたリンクスはその可能性があると。


感想

今回は色々酷すぎだったわ。
流星の心の声や園田先生の意味の無い舌打ちの連発はウザかったし
戦闘が学校のチャイムで突然終了。
さらに今更弦太朗の服装に関してフォローするなんて。
なんだかドラマパートがかなり滅茶苦茶になっているなあ。

ただ、メテオ(流星)との目的の差異からくる対立は上手かった。
が、恐らく直ぐに打ち解けちゃうんだろうなあ。