特命戦隊ゴーバスターズ 第17話 「その名はゴーバスタービート!」

感想

マサトと最初に関係してくるのはやはり先輩と後輩という関係であるリュウジですか。

2人の話で出てきたのは「戦う理由」。
ヒロムもヨーコも人々を守りたいと思っているのと同時に家族を救いたいという気持ちで戦っている。
けどリュウジはその2人よりも年上だった事からどうやら保護者みたいな立場になっていたようです。

まあ確かに1人だけ年齢が高いですからね。
今じゃあ20代後半のヒーローは珍しいですから。マサトなんか実年齢40歳。

ついに登場した新型メガゾード。
同時にマサトが作り上げた自分専用マシンスタッグBC-04ビートルのロボ形態ゴーバスタービート登場。
エンターに奪われた設計図がこのBC-04ビートルの設計図だった事も合って
新型メガゾードとゴーバスタービートは姿がよく似ている。
違いはヴァグラス側の方は変形機能を有していない事か。これはある意味「偽物登場」と言えます。

ロボの初陣相手が偽物というのもかなり斬新だなあ。
偽物相手は大概苦戦するのですが初登場補正もあって今回は簡単に勝利。
ま、ヴァグラス側にはSJ-05スタッグビートルが無かったからね。

後、冒頭のエネトロンタワーに群がるビートル、スタッグビートルはまるで樹液を吸いに来た昆虫だ。
あれは絶対に狙ってやったな。