特命戦隊ゴーバスターズ 第28話 「ニワトリに注意せよ!」

感想

遂に狙われたヒロムのウィークポイント。
エンターはウィークポイントで硬直する事が分かっていてもそれが何かは分からなかったようだ。
それを探る為に生み出したのはスプレーロイドによる偽装。
なんだか偽物系が多いな。これで3回目だっけ?
とはいえ、今回は姿を変えられての乱戦という違った形なので被ってはいなかった。
リュウジがエンターにされたのには笑った。
おまけに見事に間違えられる。

バスターズもヴァグラスの目的が分かってた事でなぜニワトリなのかが明らかに。
なるほど。子供の頃ニワトリ小屋に閉じ込められたのか。
あの様子からすと恐らくあの後襲撃されたんだろうなあ。
ところで、回想シーンにあった巨大ニワトリに見覚えがあるかと思えば
3話ほど前にやった悪夢ででてきたのと同じだ。

スプレーロイドの作戦でニワトリだという事が知られて島しましたが
ニックの機転疑心暗鬼にさせて、その後の作戦でどうにかなりました。
ホント危うかったよなあ。

で、最後に意外な話が。それはリカが見せたイヌの置物の絵。
その置物は母親が大事にしていた犬の置物で名前がゴクとマゴク。
エスケイプが持っている銃と同じ名前である。
それだけではなくマサトが亜空間内で持っていたエネトロンが奪われた。
いよいよマジェスティメサイアが実体を得て動き出す?
なんだか怒涛の展開だ。

それはそうとOPは完全新規なのね。
戦隊でOP曲そのものが変わったのはこれが始めてだな。