特命戦隊ゴーバスターズ 第18話 「地底3000メートルの共同作戦」

感想

今回明かされた意外な事実。
エネトロンは地下から採掘されるものでした。
人工的に作られているモノじゃあなかったのね。

しかし、エネトロンって話の要でもあるのよく分からんモノだなあ。
都市生活を支えるエネルギーで作中の描写を見る限りでは液体。
だけど電線から収集できたりと液体とは言えない部分もある。
もしかしてこの辺は全然考えていない?

今回のヴァグラスはその地下のエネトロンを狙う。
登場したのはドリルロイド。
以前登場したタイプが再登場とはね。
形はどうであれ再登場した怪人は大概弱いものですが今回はそうならかったようで。

メガゾードの転送完了があっという間だったという事もあってバスターマシンが存分に活躍。


で、今回一番気になったのは樹液ってそのままで食して大丈夫なんだっけ?という事。
樹液はそのままだとかなり苦いはず。
まあ、そのままでも甘い樹液はあるらしいのでそっちだったのかもしれません。
スタッグも「甘い」と言っていましたし(虫の基準なんですけど)。