仮面ライダーウィザード 第12話 「希望の和菓子」

感想

張り切りすぎて勘違いばかりの駿平。
あれじゃ駿平の方が怪しい人物じゃないか。

そんな駿平の高校時代の先輩徹也が今回のゲート
ではなく彼が働いている和菓子店の主人松木がゲートでした。

晴人が徹也を襲ったファントムがあっさりと引き上げた事に
不審に思った時に気づきましたが明かすのが予想以上に早かった。
遅くて次回、早くて今回の締めでやると思っていましたから。

晴人が不審に思っていた事でここでのファントム化は避けられ、
ハリケードラゴンの力で優勢だったものの、
駿平が捕まってしまった事で逆にピンチに。
あの手のキャラは張り切るとと必ず足を引っ張るかんだよね。

しかし、行き成り明日から毎日500個売るという話を口約束だけで受けてしまうのもなあ。
デパートでの販売となるとそれ相応の契約を交わさなければいけないはずなのに。
いくら切羽詰った経営だからといってその辺を考えないのは問題だ。