獣電戦隊キョウリュウジャー 第6話 「ストップ! うたうキャンデリラ」

感想

アンキドンに憑いてたデーボモンスターウイルスンは太古からいただけで
取立て誰かの配下という訳じゃあないのか。
これはこれで予想外だ。

ウイルスンはアンキドンの中から追い出す方法。
それはアミィがペラペラになって獣電池の中に入り
スティメロ獣電池でメロメロにするというトンでもない方法。
確かに自分から出てきてもらうのが一番良い方法ですけど結構あこぎな方法だな。
まあ戦隊がヒロインが色仕掛けをするのは良くある事なので別にいいけど。

ウイルスンがアンキドンから出てきてくれたことでキョウリュウシアンに変身。
するのはいいんですが変身したら何ゆえ痩せるんだろう?
もう少し太くても良かったんじゃあないのかな?

さらにアンキドンとキョウリュウジンの合体したわけですが、
折角だからラミレスも乗せてあげれば良かったのに。
出番は今回限りなのかもしれないんですから。


そうそう、ラミレスは変身すれば恐竜のスピリットが
ウイルスンの攻撃を防いでくれると言いましたけど、
前回イアンが変身している状態で虫歯にされたよね。
防げていないジャン。

後、展開が異様に早いように感じられます。
幹部が前線に出てくるのはいいんですけど、メンバー全員がほぼ毎回出てくるのはなあ。
しかも次回は1人が巨大化するだけではなく司令官まで出てくる。
この調子で行くと後半が失速してしまうかもしれない。



追伸
プレバン限定のレジェンドレンジャーキーが到着。
こんな立派な箱で来るとは思いませんでした。おかげで捨てられない。

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シールは何故か2セットありましたが、これは失敗した時の為の配慮なんでしょうね。