仮面ライダーウィザード 第４１話 「魔法使いは運命」

感想

メイジとなった真由はかなり強いな。
しかも晴人とのタッグも軽くこなす。
2人ともよくアレだけのコンビネーションができたものだ。

譲はなんと諦めなかった事でファントムを押さえ込んでしまった。
次回予告でそうなる事を予測できる事は言っていたものの、
こうして実際に見てみると本当に大丈夫なのか緊張します。

ファントムを押さえ込んだ事で魔法使いになる資格を得た譲ですが、周りは強制しないのね。
特に仁藤は魔法使いになる事の意味を話し、同時に己こそが最も自分の為に戦っている事も隠さない。
仁藤はホント良い人だな。

けど、白い魔法使いはそんなのお構い無しに譲を連れ去ってしまう。
真由が聞いた話だとあと2人いればファントムを殲滅できるらしいですけど、
それは本当の事なんだろうか？
0課を襲撃したのは白い魔法使いと見て間違いないし、
譲本人の意思を無視してまで行動する事には他に理由があるとした思えない。
おあけにケルベロスを使ってワイズマンの同行を探っていますから。

0課を襲撃したのは木崎が何かに気が付いたからでしょう。
彼が見ていた資料には笛木京子という名前がありました。
その直情には苗字だけが異なる名前も。
この名前の人物が笛木の目的に大きく関わっているのは確かとみて間違いないだろう。

それはそうと何気にインフィニティとビーストハイパーのタッグも披露。
その前のハリケーンDとファルコの空中戦も中々のものでした。