烈車戦隊トッキュウジャー 第30話 「誕生日のお祝いは」

感想

夢を見たは、だということを。カグラは、ミオに内緒で。
ミオに美味しいバースデーケーキを贈りたいカグラは、
パティシエのあいり(中原果南)にケーキの作り方を教えてもらうことに。
そんな中、街にウィッグシャドーが出現。ケーキ作りに熱中していたカグラは戦いに遅刻してしまう。

カグラによって今日はミオの誕生日だという事を思い出す。
という事でお約束のサプライズパーティーを計画。
ですが気持ちだけではケーキは上手く作れないよねえ。
という事でカグラはケーキ修行。

そんな中ライト達はウィッグシャドーの攻撃により
鳥の巣ウィッグをつけられるという失態。
しかも巣にいるヒヨコが死ぬとつけられた人も死ぬというオマケつき。
これ、言わなきゃそのまま死なせる事ができるはずなんだよなあ。
まあこの辺はお約束ってヤツか。

カグラはケーキ作りに専念、残りはヒヨコの育成に専念という妙な事に。
しかもライト達は名前まで付けて。

再戦もヒヨコを気にしながらだから大苦戦だ。
が、ヒヨコは成長してニワトリになった事で解放されるという不測の事態。
これにはウィッグシャドーも予想外だったようだ。
誰一人として育てられた事が無いと言っていましたがという事は全員死亡したという事に・・・
その辺どうなんでしょうね。

今回はカグラがハイパーに・・・なるはずが横にミオがいた事で二人がくっつく。
まさかこんな理由で2人がくっついた状態になるとは。
相手を抑えるものが無ければウィッグシャドーに勝つすべはなく会えなく敗北。

巨大戦では超超トッキュウダイオーの出番。
当然超超トッキュウダイオの圧勝。
というか今回なる程の相手だったのだろうか?

戦いが終わった後は予定どおりミオの誕生パーティ。
するのは良かったのですがワゴンが鳥料理を持ってきたおかげで一気に覚めるという事態。
タイミングがタイミングだけにライトもさすがに食べる気は起きなかったか。

さて次回はレインボーラインの中枢がついに登場。
そして総裁も登場。