地獄流しをやるというので怖い話になるかと思ったら意外にもいい感じに終った。
サブタイトルに極刑とあったので救いようの無い悪党が登場するように思わせておいて救いのあるするとはねえ。
地獄から戻ってこられるのもお盆だからという理由。
お盆の時期である今に合わせたんでしょうけどこれは予想外だった。
それでいて当人も決して救いようの無い極悪人というわけでもなかった。
コレまでも救いようの無い悪党は何度か登場しているので今回もそっち系だと思いましたよ。
今期の鬼太郎は相手が救いようの無い場合は容赦なく見捨てるからねえ。
幽霊電車でのパワハラ社長やさら小僧でのイサム、万年竹のまさひこ。
みんな容赦なかった。
まあパワハラ社長は既に死亡していたので他のとはやや違いますが。
なんだかコレまでのシリーズを見た人も意識したんじゃないかと思ってしまうほどだった。
