仮面ライダー電王 第40話「チェンジ・イマジン・ワールド」

今回よりOPが変わるという事でしたが、歌っているのがタロスになっていた。
なんというか正に「いーじゃんいーじゃん」という感じだ。

で、本編。
侑斗の存在が消えタロス達もその影響を受けていた。さらにデネブは良太郎に憑いた事になっていた。
じゃあ契約の方は?とおもったが、デンライナー内でしか出ていなかったな。この辺上手くやったな。
だが、オーナーだけは侑斗の事を覚えていた。覚えていたという事はオーナーも特異点なのか?
だがこれで特異点の特性もかなり分かったな。特異点は時間改変の影響を殆ど受けないという事か。
どんなに改変されても改変前のままというのか。だからこそハナさんも時間が消えても存在できたのか。
子供化は(事情はどうであれ)特異点ですら影響を受けるなにかが起きているのか。

街を歩いていたらコハナがイマジンにさらわれる。良太郎はモモに頼むがデネブがキンが最適と言い出す。
確かにねえ。最初から居るのにもかかわらずモモの出番は多いから。
結果アックスフォームで助けに向かう。だがそこにはカイが居た。
カイは侑斗が消えた時間の感想を聞く。こいつも特異点なのか。

カイは桜井侑斗が消えれば自分の時間、イマジンの時間と繋がるという。
つまりイマジンの時間改変の目的は桜井侑斗の抹殺だったのか。
そいうえばウルフイマジンは過去で桜井の姿を見つけた時「ターゲット発見」という感じだったな。

変わった時間をみて笑う姉さんを見ても良太郎はこの時間が良いとは思わなかった。
何故かその場にいたカイにそう宣言する。
さらに未来に繋がる時間は本当にカイの時間なのかを指摘する。
見透かされたカイはこの時間は少ししか保てない事をバラし、本当のターゲットは良太郎だった事が分かる。

そして侑斗復活。ゼロノスへの変身は記憶を消費する代わり影響を抑えられるという。
これはゼロノスへ変身する者への救済システムということかな。
イマジンを倒すべく変身しようとするが、侑斗は例の赤いカードを使う。
未来の自分の記憶だけじゃあ足りなくなったというけどまさか・・・

カイはイマジンを過去へ送ったので、侑斗が迎撃に向かう。
良太郎は現代で戦おうとする。ってあれ?そういえばプラットフォームでデンガッシャーを使っているな。
プラットフォームだと使えないはずじゃあ?良太郎が鍛えたので使えるようになった事かな。
それよか捕まった状態で任せては頼りないぞ。まあ良太郎らしいんだけど。

んで現代という事もあってクライマックスフォーム登場。
イマジンはクライマックスフォームの事を聞いていたけど気持ち悪いて・・・

過去では侑斗がフォームチェンジを使用とする。
やはり今度は過去の自分の記憶を消費するというのか?いやもしかして自分の記憶?
それにより赤くなっていくゼロノス。イマジンの言うとおり正にさび付いたような赤に。
デネブは何故か銃に。自分でもビックリて・・・
イマジンを倒した後のカードはさび付いて砕けた。代償の大きさを揶揄するように。
でもデネブは戻らんのか。まあ次回か次々回には戻っているんだろうね。
それよか何かを落としていった。これは何かの伏線か?

現代ではキックでイマジンを撃破。こっちはこっちで例によって倒した後勝手に動き出す。
デンライナーえはモモがいい気分に浸っていたが、ウラが必殺技は自分のだと言い出す。
やっぱりそうなのか。

ミルクディパーに帰った良太郎は姉さんが持っていたノートの記憶が無かった事に驚愕し、懐中時計を確認すると何故か錆びていた。
やはり侑斗自身の記憶を使っている事なのか?