海賊戦隊ゴーカイジャー 第38話 「夢を掴む力」

ストーリー

グレートワルズの前に敗れたゴーカイジャーはマーベラスが強制脱出させて事でバラバラに。
ザンギャックはここぞとばかりに追撃を仕掛ける。
途中、ハカセ、ルカ、アイム、鎧は合流するもののジョーとははぐれたまま。
鎧もマーベラスの言う守るが自分を犠牲にする事だったという事に気がつく。
だが鎧は最後まで一緒に戦いたかったと言い、ルカ達も同じ気持ちだった。

1人はぐれたジョーはバリゾーグに遭遇し1対1による決戦が始まる。
激しい戦いの中ジョーは押されるが決して諦めない闘志により逆転ついにバリゾーグを倒す。

マーベラスは夢の中でアカレッドと再開。
アカレッドと同じ方法で仲間を守ったというがアカレッドはソレを否定。
そして本当に守りたいものを思い出し仲間の元に向かう。

ジョーとも合流し再び6人揃ったゴーカイジャー。
仲間との絆を取り戻した彼らはザンギャックの追撃をものともせずドゴーミンをも倒す。
ゴーカイカーが全員生きていた事を知ったワルズ・ギルは再びグレートワルズで出撃しゴーカイジャーはゴーカイオー、豪獣神で応戦。
だがマジレンジャーの力もハリケンジャーの力もゴーオンジャーの力も通用しない。
それでも夢を掴むまで決して諦めない意思によりゴーカイジャーのキーが輝き始める。

マーベラスらは一瞬戸惑うもののすぐさまその力を発動させる事でカンゼンソウルが出現。
それをマッハルコンに入れる事でカンゼンゴーカイオーが誕生。

カンゼンゴーカイオーの力は圧倒的でグレートワルズを追い詰め撃破する。
コレによりついに地球侵攻部隊のボスを倒したのだった。
が、ソレに対しダマラスは怒りの炎を燃やしていた。

感想

ついに発動ゴーカイジャーの大いなる力。
恐らくあるとは思いましたがこの形で登場でしたか。
私は最終ロボの誕生に関わると思っていて
それがゴーオンジャー関係だったので思いっきり外した
かと思えば実は当たっていたという結果となりました。
けど、純粋にゴーカイジャーだけの力じゃあないのは残念だなあ。

ワルズ・ギル死す。まさか本当に死ぬとは。
あそこまで行くとそう簡単には死なないキャラと化すの最後の最後まで信じられませでした。
にしても、後任者は誰になるんだろう？
テレマガ等によると息子が倒された事で怒りやってくると言うけど・・・・

でもその前にバスコとの対決があるようだ。

今回はゴーカイジャーの大いなる力という事もあってゴーカイチェンジはありませんでした。
さすがにこの話でゴーカイチェンジは合わないですからね。

それはそうとVSギャバンの告知も開始されましたか。
けど、ギャバンってあんなに光っていたっけ？