仮面ライダーエグゼイド 第44話 「最期のsmile」

感想

最終決戦。
ここで世界中がパニックになるのは定番だな。
とはいえ少し前に接していた親子までも被害あるというのは結構キツイ展開だ。
人々はポッピーの機転で助かりはしたものの、ポッピーが消えてしまった。
これに黎斗が感傷的になっていたあたり黎斗にとっても特別な存在だったんだろうなあ。

ゲムデウスとの決戦。
ここでまさかのLV1での戦い。
周りが言うように自殺行為ですが「LV1は人間とバグスターを切り離すための形態」
という特性があるので正宗からゲムデウスを切り離すために使ったというのは説得力がある。
皆もそれに気が付き全員がLV1形態になるのはインパクトがあった。
元々実写であの形態自体インパクトがあるからね。

これにパラドの手助けもあってついにゲムデウス撃破。
が、正宗が健在なのでクロノスも健在。
けどパラドが消えてしまったことでムテキの力は無いのでポーズに抵抗する力が無い。

ここで次回に続くのか
ウィザード以降最終話は特別編になっていたので
今回もてっきりそうだと思っていただけにこれは予想外だった。