快盗戦隊VS警察戦隊 第40話 「心配が止まらない」

感想

色々不振な行動が見られる魅利。
サミーゴの件があるだけにそっち方面かと思えば全然違ったようで。
それよか途中で出くわしたギャングラージュゴーン・マナッティは妙に礼儀正しかったな。
しかも研究家という意外と頭脳派。
それでいて攻撃は心配の気持ちを増幅させると言う心理攻撃。
これは厄介だなあ。

ほんでその攻撃を受けた透真&初美花が魅利の心配を増幅、いやこの場合は暴走か。
あの暴走っぷりで効果は分かりましたよ。
しかもその暴走は当初はセリフだけだったのを監督が踏み切ったそうだ。
ここは別の意味で力が入っていたよ。特にキツツキは。
そこに特撮使うかって。

ジュゴーン・マナッティは攻撃さえ喰らわなければ大した事が無い相手だった。
スーパールパンの先読み能力もあって結構あっさりと敗北。
が、巨大戦では攻撃を読んで回避すると言う研究成果が見事に発揮されていた。
まあ直近の攻撃には対処仕切れなかったのかそこでやられたけどね。

で、魅利の不振な行動は子犬のためだったのか。
こいつは予想外だった。
さらに圭一郎のスマホに自分がやっているゲームをインスト。
これは分かり合う切欠のための布石かな?

それはそうとジュゴーン・マナッティが見ていた資料にトリコロールがあったな。
ここで映画の話は本編内の話である事を明確にするとは。
次回は映画と同じくギャングラーの世界に行くみたいだから映画の話も関係してくるかな?