仮面ライダージオウ 第41話 「2019: セカイ、リセット」

感想

オーマジオウVSジオウ。
力は互角に見えて正式に継承したわけではないドライブの力で逆転されてしまった。
この1つだけは正式に継承しない展開は当初からの構成どおりなのかな?
そして何者かが歴史を変えた。

それは加古川飛流。
まかさのアナザージオウIIとなり立ちはだかった。
しかもウォズが自分が使えるべき新たな魔王と称する。
ゲイツらは記憶すら変わっていたがウォズはあるようだ。
何か思惑があるのか?それともあくまで魔王に仕えるだけなのか?
真相はまだ分からん。

アナザージオウIIの時間改変は厄介どころじゃあない能力だ。
倒したアナザーライダーを幾らでも復活させられるからこっちは消耗する一方。
しかも都合よくアナザーライダーが倒されなかっただけにできるからね。

この状況からソウゴを救い出したのは士。
今回の行動からして何か重要な役目を背負っているような感じもする。
士からすれば自分はこれまで通りすがりでしかないんでしょうけど、
これまで通りこの世界でやるべき事をやろうとしているのだろう。