仮面ライダーリバイス 第10話「兄と弟、信じる心」

感想
まず冒頭で先週休みだったことに触れて吹いた。
前回のあらすじについて触れるとはいえまさかそれを言うかって。
こうしたセリフはソフトに収録する時どうするんだろう?

それはともかく、諦めムードの中、バイスによって大二はまだ諦めていない事をしる。
という事で大二を呼び覚ますためにカゲロウと対決。
自分が助け出すだけではなく自分を信じて待っている家族を信じるというもの。
ここで家族の絆というのが良く出ていました。

そして大二は体を取り戻してライブへと変身。
カゲロウがエビル(evil)に対して大二がライブ(live)というのはナイスネーミングですよ。
さらにライブは聖職者だから完全に対になった形になっている。
対立関係に決着が付き共存関係になった時がどうなるのか?
来るのかどうかは分かりませんが期待したいところ。

これで一見落着。に見えて写真から一輝だけが消えていくという事態はまだ起きている。
それだけじゃなくさくらがデッドマンズから勧誘を受ける。
以前内に悪魔がいるかもって触れていたからあれが伏線だったんだろう。