仮面ライダー電王 第33話・34話

ついにカードを使い果たした侑斗。
デネブとの会話からして本当はカードはもっと沢山あったけど、
使いすぎると侑斗の事を覚えている人が居なくなるから制限していたようだ。

時の狭間で現れた新たな路線。
オーナーが言うには時の流れに変化が起きているという。
ハナさんにも変化が置き子供の姿に。
でも良太郎。コハナは無いだろう。いや、このセンスの無さこそ良太郎の持ち味か。

今度の契約者は謎のピアニスト。
求めているものはピアノだったが、何故か過去への扉が開かない。
謎のままモモがクラーケンイマジンと戦う。
それはいいんだけど、わざわざ水棲系系相手に水辺で戦わなくても。
ましてはモモは泳げないんだから地の利は相手の方が圧倒的に上だろうに。

今度の契約者が過去への扉が開かなかったのは彼自身が過去に来ていたからと思いましたが、それは違っていた。
ピアノだけじゃあなく場所も重要だったとは。
最初は病院で意識不明状態の人の未来の人だと思っていましたよ。

過去でクラーケンイマジンを倒すがギガンテスへ変貌。しかもおぞましい数に。
ここまで被害が出たのは牙王の時間破壊に無いな。
ライナー大集合だが何故かゼロライナーまで。一体誰が操縦しているんだ?

今回、過去で影響で消えた人は、事が済めば元に戻る事が判明。
消えた人ってどうなるのか疑問に思っていましたが、こうゆう事だったのか。
だが、同時に戻らない人も居る事が判明。それは、その人の事を覚えている人が居ないせいだと。
助けられなかったのは良太郎はおろかウラも心苦しかったようだ。
人の記憶こそ時間という言葉が重たく響いてきます。

次回、はやくもゼロノス復活?
同時に侑斗の秘密の一旦が明らかになりそうな気がします。