烈車戦隊トッキュウジャー 第2話 「俺たちはここにいる」

感想

死んでいるも同然の意味。
それはどうやら記憶を無くしている意味で本当に死んでいる訳ではないようだ。
そしてそれがトッキュウジャーに選ばれた理由か。
でもどうしてかはまだ。
まあ大方トッキュウジャーのパワーソースであるイマジネーションに関係しているんだろうなあ。

今回の相手は決闘を行うサーベルシャドー。
決闘をしなかったトッキュウジャーだけどそれを主張したらアッサリ受け入れられましたね。
それでキチンと教えてくれるあたりなんだか思った以上に素直な怪人だ。

その後は、ライトの宣言どうり2人の決闘だったのですが、
まさかトンネルに入った事でサーベルシャドーの剣が折れるて敗北とは。
これはイメジネーションというより単なる相手の不注意のおかげによる勝利だね。

巨大戦でもやはり決闘で今度は5カウント後の銃の撃ち合い。
サーベルシャドーは絶対に途中で振り向くだろうなあと思ったら予想どうりやりましたね。
まあ悪者が馬鹿正直にやるわけ無いですから当然と言えば当然。
だが、その攻撃を一時的に合体解除する事で回避したのにはビックリした。
あんなのありかよ。

今回の話でどうやらライトらはシャドーラインの勢力化になった町の住人だったかとという
推測になりましたが真相はいかに?

あと、烈車の中の電光掲示板は平時でも芸が細かいね。
ついでに巨大戦の時、手持ち様のマイクで話しているのも芸が細かい。

で、問題はの現実で列車事故が起きたことだよなあ。
幸い死者は出ていないものの、今(2014/2/23 22:17時点)でも運転見合わせという事態。
鉄道モチーフヒーローが始まってもいきなりこんな列車事故が起きるなんて不吉だぞ。