手裏剣戦隊ニンニンジャー 第8話 「時をかけるネコマタ 」

感想

ネコマタ再び。倒されても再び。
しかも封印の手裏剣が無くても妖怪化できる時点で従来とは比べものに鳴らないほど厄介な相手。
一応弱点はあってそれは「猫は命を9つ持ってる」から。
ではなくて本体の時計が無事だからでしたか。
まあ自分から弱点を言ってしまい見事にブラフに引っかかるのは情けなさすぎましたけど。

今回も九衛門の指令で終わりの手裏剣を探していましたが、
最後に見た時があるんだからその時の場所まで教えておくべきだったね。
折角時間を遡れるんだから最後に見た時間と場所を教えれば一発だったはず。
それとも単に描かれていなかっただけ?

それはとうそ今回風花は自分が忍者である事を隠そうとしましたけどあそこまでもろくも崩れ去るとは。
まあ天晴達はそんな事知らないから已む得ないものの、あそこまで行くと少々不憫です。

それにしても終わりの手裏剣の行方はホント気になる。
そして6人目がもう登場。ここまで早いという事は7人目もいるのだろうか?
そうしないと番組的にも玩具販促的にもダレるからね。